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乾燥肌を作る間違ったスキンケアとは?

乾燥肌の主な原因の一つとして挙げられるのが間違ったスキンケアです。以下のようなスキンケアをしている方は要注意です!今すぐにスキンケアを見直しましょう。

まず、間違ったスキンケアの中で最も多いのは、こすりすぎや力の入れすぎです。
こんなこ心当たりはありませんか?

・クレンジングや洗顔時に、指が肌に触れた状態で何度もと撫でまわす
  • ・ふき取りクレンジングやふき取り化粧水を頻繁に使う
  • ・化粧水をなじませる時、しっかりと肌の奥まで浸透させようとパッティングする
  • ・クリームをなじませる時、指で塗りこむ
  • ・血行を促進するためにマッサージをしている
  • ・日焼け止めやファンデーションは叩き込むのではなく、塗りこんでいる
  • このようなこすりすぎによる刺激は、角質層を傷つけて肌の保水能力を低下させるだけではなく、見えない炎症を引き起こし、肝斑を発生させてしまうこともあります。スキンケアを行う際は、とにかく優しく、力を入れず、なるべくお肌に指を触れさせないように行いましょう。

    つぎに間違ったスキンケアとして多いのは肌の洗いすぎです。

    実は、クレンジングや洗顔をすると、お肌の汚れや余分な皮脂だけでなく、多かれ少なかれ、皮脂膜や角質層のセラミドなどの細胞間脂質、NMF(天然保湿因子)も洗い流してしまいます。肌の水分保持力は、細胞間脂質が80%NMF(天然保湿因子)が18%皮脂が2%を担っているので、これらが流出すると、お肌の水分保持力は激減してしまいます。

    肌には自ら回復する力があるので、よっぽど洗いすぎてなければ、寝ている間にバリア機能が回復しますが、朝に再度しっかり洗顔をしてしまうと、せっかく回復したバリア機能を再び失うことになります。

    乾燥している状態で以下のようなスキンケアをしている場合は、すぐに中止するのをおすすめします。

    • 朝、洗顔剤や石鹸を使ってしっかり洗顔する
    • 顔を洗う時のお湯の温度が高い
    • 顔を洗った後、タオルで顔を強くぬぐう

    皮脂の分泌が普通から少ない人は、朝はぬるま湯で軽くすすぐ程度で十分です。ただ、皮脂分泌の多い人は、酸化した皮脂は毛穴など別のトラブルを発生させる可能性があるため、Tゾーンなど皮脂分泌が多い部分のみ石鹸や洗顔剤をしっかり泡立てて、軽くやさしく洗顔するといいでしょう。


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